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| ▼注目のレース詳細 |
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| 03/18(水)「スプリングS(G2)分析 有力馬たちに死角あり!」 |
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| 一時出走が噂されたナカヤマフェスタが皐月賞直行を決めたことで、アンライバルドの1強ムードが高まっている。 |
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| しかし、すでに見てきたように今年の3歳戦はまともには収まらない。 |
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| 2歳時につくりあげられた力関係がじょじょに崩壊している、というのが今の情況である。 |
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| アンライバルドの母系はリンカーン、ヴィクトリーを擁する日本屈指の名牝系。 |
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| 血統からも中山へのコース代わりはまったく問題ない。 |
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| はずなのだが、コースには問題がなくても、気性の激しさ、折り合いの難しさでは定評のあるこの一族。 |
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| リーチザクラウン、ブエナビスタに勝ったことは確かだが、イグゼキュティヴ、ファミリズム程度の馬に負けたのもまた事実である。 |
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| 騎手替わりで人気を集めそうなフィフスペトルも、セイウンワンダーの惨敗で素直には評価しにくくなっている。 |
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| といって新興勢力に大勢を一変させるような魅力ある馬が見つからないのも事実。 |
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| トーセンジョーダンあたりといい勝負をしていたセイクリッドバレー。 |
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| 走っても走っても人気にならないトップカミングあたりの、人気の盲点になりそうな馬をからめて穴を狙ってゆくのも一つの作戦ではある。 |
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| 次回、注目のレース展望は月曜日更新です!! |
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