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最新レース |
攻略情報 |
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▼注目のレース詳細 |
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03/25(水)「日経賞(G2)分析 G1級をここ目一のG2級が破るレース」 |
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この10年間で1番人気が6連対3着1回。 |
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基本的に1番人気が強いレースである。 |
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にもかかわらず絶対的な本命があっさりと消える。 |
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グラスワンダー 単勝1.3倍6着。 |
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マンハッタンカフェ 単勝1.2倍6着。 |
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ゼンノロブロイ 単勝1.1倍2着。 |
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単勝が2、3倍以上のG2クラスの馬はきっちりと勝ちきり、単勝1倍台だと負けてしまうという不思議なレースである。 |
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中山2500はコーナーが6つあるから距離適性のない馬でもこなせる、などという声もあるがそれは大きな間違いである。 |
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この日経賞と、同じコースの有馬記念の勝ち馬に菊花賞や天皇賞春で好走している馬がずらりと顔をそろえているのをみれば、このレースがいかにスタミナにシフトしたレースであるかがわかるというもの。 |
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そしてそのタフさ、要求されるスタミナ値の高さこそが、本番前の一叩きというムードの断然人気のG1馬がきれいに吹き飛ぶ原因なのである。 |
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今年はG1級の絶対本命こそ出てこないが、次狙いのG1級よりもここ目一のG2級という日経賞の方程式に従えば、一応なりともG1を狙うモンテクリスエスやホクトスルタンよりも、ここ全力投球のネヴァブションの本気度が勝ると見る。 |
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穴ならまだ底を見せていないゼンノグッドウッド。 |
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次回、注目のレース展望は月曜日更新です!! |
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