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▼注目のレース展望 |
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04/06(月)「桜花賞(G1)今年の桜花賞が一筋縄では行かないこれだけの理由」 |
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一見、一強ブエナビスタ対アグネスタキオン勢の構図。 |
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しかし、それほど簡単に収まらないのが今年の3歳戦。 |
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桜花賞も一筋縄では行きそうもない。 |
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荒れる理由は2つ。 |
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1つは今の阪神の馬場。 |
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とにかく重い。 |
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タキオン産駒を筆頭とする瞬発力を武器とする馬が次々と飛んでいるのはこの力のいる馬場のせい。 |
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かなりパワーのある馬でなければ今の阪神をこなすことは難しいだろう。 |
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もう1つは、新勢力と旧勢力との世代交代。 |
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トライアルや前哨戦では2歳から活躍してきた旧勢力が次々と新勢力の台頭の前に沈んだ。 |
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いつもの年なら、夏を挟んだ秋に起こる世代交代が早くも春に起きている様子なのだ。 |
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魅力的なのはレッドディザイアやツーデイズノーチスといった春台頭組。 |
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とくにエルフィンSの差し脚が印象的だったレッドディザイアは父マンハッタンカフェ、母父ニジンスキー系と今の重い阪神の馬場にはベストの血統。 |
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登録だけで終わりそうだが、もし出てくれば最大の惑星となるのがヒカルアラマンサス。 |
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君子蘭賞での末脚は圧倒的であり、時計的にも牡馬の一流どころが走った毎日杯とまったくの互角。 |
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順調にいけばオークスをブエナと争うであろう逸材である。 |
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次回、注目のレース詳細分析は水曜日更新です!! |
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