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| ▼注目のレース展望 |
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| 04/20(月)「フローラS(G2)世代トップクラスが集結した裏桜花賞」 |
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| 桜花賞に出ても対抗から単穴の評価を得たような実力馬がずらりと顔をそろえた。 |
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| 実際、このレースの出馬表とブエナの名前を隠した桜花賞の出馬表とをならべたらどちらがG1のレースかわからないだろう。 |
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| 例年にもまして非常に楽しみなトライアルとなった。 |
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| ポイントは開幕週の馬場。 |
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| 前の残りやすい高速馬場では、瞬間的な斬れや一瞬のスピードよりも、前に素早く付けて最後まで粘りこむダート的なパワーや欧州的なスタミナが要求される。 |
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| 男馬をねじ伏せてきたハシッテホシーノだが、瞬発力のタキオンに開幕週の力のいる馬場はどうだろうか。 |
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| 1400のフィリーズレビューでは思わぬところでスピード不足を露呈してしまったミクロコスモスだが、ここならスピード不足が致命傷となることはない。 |
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| が、あくまでこのレースは基本先行有利。テンに大きく置かれるようだと再び取りこぼす危険も十分ある。 |
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| 狙って面白いのはメジロマックイーン産駒のディアジーナ。 |
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| ミクロやハシッテのようなG1的スケール感には欠けるものの、パワーとスタミナに溢れる先行馬という、このレースが要求する条件にピタリと一致する。 |
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| 後はワイドサファイアの復活とミモザ賞勝ちのラークキャロルなど。 |
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| 次回、注目のレース詳細分析は水曜日更新です!! |
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