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| ▼注目のレース詳細 |
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| 05/06(水)「新潟大賞典(G3)パワーとスタミナの問われる長い直線」 |
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| 新潟コースは極限の斬れが必要になるとよく言われる。 |
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| しかし、直線に入るとハロンあたり1秒近い急激な加速を可能とするパワーが問われ、長い直線の最後ではぎりぎり凌ぎあうスタミナが要求される。 |
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| 実は軽い斬れだけでは通用しない、パワーとスタミナを問われるタフなレースなのである。 |
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| とくに春先の重い新潟の馬場では極限のパワーとスタミナが要求されるため、夏の新潟とは異なり、牝馬や高齢馬ではほとんど通用しない |
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| 血統的イメージとしては、サンデーよりもノーザンダンサーが適合する。 |
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| このレースの申し子とも言えるオースミグラスワン。2回出走で2勝と適性は文句なしだが、7歳と58kgがどうか。 |
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| 昨年ほどの信頼は期待できない。アドマイヤフジは脚質を先行に変えて以来ほとんど崩れることを知らない。 |
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| スローからの爆発的な加速が要求されるこのレースでは苦しいところだが、ノーザンダンサー系の肌にアドマイヤベガという血統が合わないことはない。 |
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| 最も魅力的なのはオペラブラーボ。 |
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| サンデーの肌にオペラハウスという血統はこのレース的にはベスト。 |
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| 新潟コースにも実績があり、56kgと斤量にも恵まれた。 |
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| パワフルな差し馬ということでは同じく56kgのシンゲンも狙ってみたい1頭である。 |
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| 次回、注目のレース展望は月曜日更新です!! |
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