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| ▼注目のレース展望 |
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| 07/20(月)「函館記念(G3)フライングアップルの雪辱に期待」 |
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| 今年は札幌開催だが、例年のようにトライアルの巴賞組中心でよいだろう。 |
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| また、函館でも1800から2000への2ハロンの距離延長が大きく影響をあたえたように、今年の「函館記念」も巴賞からの200mの距離延長がポイントとなる。 |
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| 札幌の1800はスタートから最初のコーナーまでが短いためすぐに隊列が落ち着いてしまい先行馬絶対有利。 |
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| 一方2000では第1コーナーまでの距離が長いので先行争いが激しくなることも多く1800の先行天国とは様相を一変する。 |
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| 札幌記念で先行するマツリダゴッホをタスカータソルテが差し切ったように、瞬発力のある差し馬を上位に見たい。 |
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| また、年齢的にはサマーシリーズ開始以降の夏のローカル重賞の傾向通り、高齢馬から4、5歳に中心が替わっている。 |
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| それにしたがってハンデも軽量馬よりもある程度のハンデを背負った実力馬中心となっていることに注意したい。 |
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| 先行馬で行った行ったの結果に終わった巴賞組では、前で雪崩れ込んだ馬よりも後ろで脚を余した組が狙いとなる。 |
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| 当てはまるのはサクラオリオン、フライングアップル、マヤノライジン。 |
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| フライングアップルは除外候補だが、出てくれば年齢的にも十分に狙える。 |
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| 別路線組では、ハンデは重いが北海道の深い芝が合いそうなインティライミ。 |
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| 次回、注目のレース詳細分析は水曜日更新です!! |
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