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| ▼注目のレース詳細 |
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| 09/02(水)「新潟2歳S(G3)名マイラーの血でシンメイフジが圧倒」 |
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| 2歳G1馬を何頭も輩出しているように2歳のうちに早くもピークを迎える早熟な馬が活躍するレース。 |
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| 将来的なスケールよりも現時点での完成度を軸に考えて行きたい。 |
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| 中心はシンメイフジ。 |
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| このレースのトライアル的存在であるダリア賞では、出遅れながらも外から豪快に伸び、勝ったプリンセスメモリーを半馬身まで追い詰めた。 |
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| まともなら余裕で突き抜けたレースだろう。 |
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| セールスポイントは祖母シンコウラブリイから受け継いだマイラーとしての資質。 |
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| 他馬を圧倒するスピードは、歴史的な女馬マイラーだったラブリイからチューリップ賞2着の母レディミューズ、そしてこの馬へと脈々と受け継がれている。 |
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| 父もサンデー系屈指のスピードを伝えるフジキセキ。 |
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| 前走の内容から言っても、血統的背景からいってもこの馬が最右翼だろう。 |
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| 勝ち上がり方の鮮やかさでいえばギュンター、クロフォードも負けてはいない。 |
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| ともに末脚は他馬を圧倒したがレースレベル的にその実力を鵜呑みにできない部分もある。 |
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| 前走のダリア賞では小器用さで勝ちを拾った印象の強いのがプリンセスメモリー。 |
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| ずっとラチ沿いを回ってきて最後に内をすくってやっと小差勝ちでは今ひとつ評価が上がらないのも仕方ないが、こちらもデュランダル、サイキョウサンデーの近親。 |
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| 器用なレース振りとスピードとで3歳春あたりまでなら十分勝ち負けに参加できるはずだ。 |
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| 次回、注目のレース展望は月曜日更新です!! |
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