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| ▼注目のﾚｰｽ詳細 |
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| 09/16(水)｢ｾﾝﾄﾗｲﾄ記念(G2)最大の上り馬ｱﾄﾞﾏｲﾔﾒｼﾞｬｰに注目｣ |
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| 後にｼﾞｬﾊﾟﾝｶｯﾌﾟを制するｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰは例外として､基本的には中山の1800や2200といったいわゆる非根幹系距離のｽﾍﾟｼｬﾘｽﾄの活躍するﾚｰｽ｡ |
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| 菊花賞に通用するか､といったｽｹｰﾙ感よりもｺｰｽ適性を重視して考えたい｡ |
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| また､荒れるというｲﾒｰｼﾞに反して1番人気がここ10年で8連対｡先行力のある実力馬ならきっちりと結果を残せるﾚｰｽでもある｡ |
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| 中心視したいのは3歳最大の上がり馬ｱﾄﾞﾏｲﾔﾒｼﾞｬｰ｡ |
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| とはいえこの馬､もともと春の段階で大物と騒がれていた馬｡ |
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| 気性の悪さや､重馬場を不得手にすることから出世は遅れたが､能力だけならﾃﾞﾋﾞｭｰ当時から世代ﾄｯﾌﾟｸﾗｽとみられていた｡ |
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| 母系的にｽﾀﾐﾅに不安は残るが､1000万条件でも古馬を子ども扱いしていることからここでも実力は十分通用する｡ |
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| 例年なら中心視すべきﾀﾞｰﾋﾞｰ好走組だが､いかにも今年の馬場が特別すぎた｡ |
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| ﾅｶﾔﾏﾌｪｽﾀも､ﾀﾞｰﾋﾞｰ4着という成績をもって即実力上位と見ることは危険｡ |
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| 潜在能力が魅力なのがﾋｶﾙﾏｲｽﾃｰｼﾞ｡ |
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| ﾌﾟﾘﾝｼﾊﾟﾙSでは前残りの競馬を最後方から小差の3着にまで食い込んできたがあれは完全に騎手の乗りﾍｸﾞり｡ |
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| 負けた相手を考えればここでは格上位と考えてよいだろう｡ |
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| 次回､注目のﾚｰｽ展望は月曜日更新です!! |
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