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最新レース |
攻略情報 |
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▼注目のレース詳細 |
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10/07(水)「京都大賞典(G2)最速の脚がG1馬をなで斬りにする」 |
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秋の古馬G1戦線の最重要ステップとして長くその格式を誇ってきたレースだが、近年はレベル低下が著しい。 |
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今年も字面だけみれば菊花賞馬対天皇賞(春)馬の激突となるのだが、前者は近年まれに見るレベルの低さから菊花賞(1600万)と揶揄され、後者も展開の紛れから重賞未勝利馬が勝ってしまった程度のレース。 |
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他の馬にも十分勝算のある、馬券的にも面白いレースとなった。 |
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人気の中心はオウケンブルースリということになるが、すでに述べたように菊花賞のレベルは相当低く、この馬自体も戴冠後は5着、7着と今一つ。 |
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59sという斤量と人気を考えればリスクはあまりに大きい。 |
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マイネルキッツは中心視するにははなはだ心許ないが、例年ステイヤーが一頭紛れ込むレースであることから連下候補には加えておきたい。 |
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さて、京都大章典はスローから究極の上がり比べになるレースとして知られたレース。 |
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上り最速馬の戦績は[7210](1位入線失格馬含む)。 |
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ということで中心視したいのは上がり最速の脚を確実に使ってくるジャガーメイル。 |
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天皇賞春も最後方から最速の脚で差のないところまで突っ込んできた。 |
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オーケン、マイネルと2s差なら逆転は十分可能だろう。 |
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後は京都ではほぼ崩れることのない昨年の勝ち馬トーホーアラン。 |
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次回、注目のレース展望は月曜日更新です!! |
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